外相の「継続使用」発言批判=普天間移設、首相と不一致−社、国(時事通信)

 社民、国民新両党の幹事長・国対委員長らは2日朝、都内で会合を開き、岡田克也外相が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の継続使用の可能性に言及したことを批判、近く平野博文官房長官に抗議することを決めた。
 社民党の重野安正幹事長は会合後の記者会見で、「外相発言は明らかに(普天間の継続使用を否定した)鳩山由紀夫首相の発言と違う内容だ。われわれの内閣において不一致の状況があるのは問題だ」と強調した。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜4億円「知人から預かった」〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

<鳥取連続不審死>被害者の車に容疑者の指紋 殺害前付着か(毎日新聞)
常盤薬品社長、ストーカー規制法違反容疑(読売新聞)
【中医協】有床診入院基本料を再編成(医療介護CBニュース)
保育所定員5年で25万人増、閣議決定へ(読売新聞)
安保50周年 本質外れた反対運動、呪縛から思考停止に(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。